明るい不登校支援シート

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明るい不登校

１０００回以上開催
のべ１０万人以上が参加した不登校の会です。

『明るい不登校のススメ』

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明るい不登校のための支援シート

年々増加する不登校児童生徒。

いつ誰しも、突然子どもが不登校になりうる可能性があります。
ネグレクトやヤングケアラーで、生活が不規則となり不登校になる場合は福祉や行政の支援を入れる、または明らかないじめが背景にあると分かった時などは、学校が適切な対応を行って不登校対応を行うことが必要です。

しかし、無気力や不安が原因といわれ、原因が明白でない不登校の中には、いろいろな要因が重なったことで子供のエネルギーが落ちて学校に行けなくなっているものも多く、はっきりとした原因を特定し、その原因を取り除けば解決するわけではないケースも多いのが現状です。

こうした場合、親は理由が分からず、どう対応して良いのかも分からず、学校の先生やカウンセラー・医師に相談をしますが、

「生活リズムは整えてください」
「家でも役割を与えてください」
「家でも学習をさせた方がいい」

などのアドバイスを受けることも少なくありません。

でも、不登校初期のエネルギーが下がっている子どもにとって、そうしたことを親が言うことは、かえって子どものエネルギーを下げてしまい、回復を遅らせる結果になってしまうことが多いことが、元不登校の当事者や、元不登校児童生徒の親の経験から分かってきています。

しかし、その事を知らない学校の先生やカウンセラー・医師などが親に不適切なアドバイスをしてしまい、当事者も親も様々な情報の中で混乱してしまいます。

そこで、明るい不登校では、不登校で苦しむ子どもたちや親を減らしたいと、不登校の子どもを持つ親たちの経験から得られた声を集めて、現状に即した不登校対応マニュアルを作成しています。

今後は、学校の先生方や、スクールカウンセラー、教育支援センターやフリースクールの先生方、医師などの支援者に対して、どの段階にどのような関わりをして欲しいのかという不登校児童生徒の親たちの声を集めた不登校対応マニュアルを順次作成して行く予定です。

支援者の方々に、ぜひ親の声を理解していただき、不登校の段階表と合わせて支援の参考にしていただきたいです。

明るい不登校支援シート第1弾！

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明るい不登校
オリジナル
段階表

一人一人の状態は異なるものの、不登校初期から回復へ向けて変化して行くパターンや、その時の状態には共通点がみられます。

これまでもいくつかの機関から不登校の段階表が作成されていますが、明るい不登校では、かなり具体的にこの時期に子どもはこのような様子をみせるということを明示し、当てはまる項目にチェックを入れていただくことで、子どもが今どの段階にいるのかという現状や今後の変化を、誰もが簡単に理解しやすい表を使う事で子どもの言動をより良く理解をして頂けます。
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明るい不登校代表やまもとりか

不登校は突然始まります。
これは誰にでも起こる可能性がある事だと私は思います。そうなった時、ほとんどの親が子どもの未来を心配して、地雷を踏みまくり、やらかしてしまいます。
もちろん、私もそうでした。そして、色々学んで、自分の起こした数々の事に気が付くのですが、もうすでに不登校はこじれてしまってて、大変な状態になっている事が多々あります。
私のように遠回りしない為にも、心のどこかで、自分の子も不登校になるかもしれないと思いながら子育てして頂けたらなと思います。そんな想いや私のやらかした話を書いてみました。よかったらご覧くださいね！

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